中国は7月1日、スパイ摘発のために個人のスマートフォンやパソコンを検査する権限を当局者に与えることを明確化した新規定を施行した。
これは緊急事態には「警察証などを示せば現場で検査できる」と明記されていて、警官が身分証明書を提示すれば、令状無しで個人や組織が所有するスマホなどの電子機器についてメールや写真、動画を含むデータを調べることができる、というものだ。
緊急事態などと言っているが、その詳細は不明だから、事実上は現場警官が勝手に個人に対して現場でスマホなどを検査する事が有り得る。しかも、現場で検査ができない場合、検査対象者に指定する場所まで電子機器を持ってこさせることができる、という規定もあり、当局がパソコンなどを指定の場所に持参しろと命令する事もあるだろう。
いよいよ無茶苦茶な独裁体制を強化するキンペイの政策は、ディストピアそのものだ。因みに「dystopia」とは理想(ユートピア)とは逆の、非人道的または恐ろしい社会を指す。 一般的には、抑圧的な政府、極度の貧困、または技術の乱用によって引き起こされる未来の暗黒的なビジョンを表す。
ディストピアについては2022年に映画が公開されていて、まさにジャストタイミングだ。以下に予告編の動画を埋め込んでおく。
こうなると、ますます、外国企業は中国から撤退するしかないだろう。日本も、折角のインフラではあるが、早いところ放棄して撤退するのが懸命だ。そして、日本の企業が撤退した後は、その製造設備を中共政府が接収して操業を続ける、という積りだろうが、実は中国の日系工場では多くの場合、一番の要の部分は日本から材料を供給している。これは言ってみれば、コカ・コーラの原液みたいなもので、この供給が無ければコーラの生産は出来ない。これと同じ事が起きるという事だ。
更に、中国を貶める服装なども犯罪となり、既に浴衣を着て外を歩いた中国人女性が逮捕されている。
只でさえ中国経済は瀕死の状況なのに、このような事を続ければますます世界から見放され、ある時一気に崩壊するだろう。
それは何時だろうか?
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