B_Otaku のクルマ日記

放射能関連データ (http://atmc.jpへリンク)



2014年4月1〜8日

2014/4/7(Mon)
Mazda Axela Sport XD
マツダのフルスカイアクティブ第3段ということもあり大いなる注目を集めた新型アクセラについては、既に昨年末に1.5Lとハイブリッドに試乗して簡易試乗記として発表済だが、一番の注目であるターボディーゼルのXDについては一足遅れの発売となることから、未だ取り上げていなかった。本来はもう少し早く紹介したかったのだが、年度末が近づくとともに今年は消費税を視野に入れた駆け込み需要などでディーラーは大騒ぎとなっているようで、結局そのゴタゴタが終わるまで待っていた事もあり、ちょいと遅れてしまった。

という事情はそれとして、XDを実際に見ると結構大人しい外観で、一見してXDと判るのはフロントグリルの下端に赤いラインが入っていることくらいで、これも知らなければ知らないで終わってしまう程度の差別化だ。

今回紹介するXDは何と3ペダルの真っ当な6MT仕様で、車両価格はオプション別で306.7万円也という、もう聞いただけで恐ろしくなる価格だ。アクセラといえばその昔のファミリアだから、マツダ ファミリアに300万円以上も出すのは‥‥なんて思うわけで、これには読者の多くも賛同してくれるだろう。まあ、この点については後程検討するとして、先ずはエクステリアの写真から。

 

フロントビューを他のグレードと比較すれば、前述のようにフロントグリルの赤いライン以外はXDに特有のものは見あたらない。

リアビューを比べれば、これまた大きな違いはないが、クロームメッキされた太い排気管が左右から其々顔を出しているのが最大の相違点だ。それにしても、15S (190.1万円) よりも約120万円も高いようには見えないのが辛い。


なお、アクセラの代表的なグレードの諸元を纏めておく。

次回からは何時ものように各部を写真で紹介する。

つづく




2014/4/6(Sun)
新年度<3>

前回の特別編では嫌韓ネタまで行き着かず、次回に持ち越しと予告したらば、昨日はそれを目当てと思えるアクセスが急増し、それならと急遽予定を早めて続きをお送りする。それにしても、嫌韓ネタの人気を考えると、日本人も判っているんだという安心感があるが、もしかしてこのサイトの読者が世間一般の標準よりもレベルが高いということかもしれない。

勿論ここから先は、このサイトの特別編の方針を理解している読者のみの限定公開ですから、一般読者はここでお終い。

ということで

方針を理解して特別編に進む






2014/4/4(Fri)
新年度<2>

4月2日の日記で、続きは特別編にてとアナウンスしたこともあり、あまり放置するのも気が引けるということで2日遅れでの続編と相成ります。

勿論ここから先は、このサイトの特別編の方針を理解している読者のみの限定公開ですから、一般読者はここでお終い。でも、まあ、このサイトに来るということは、毒舌や嫌韓に期待している読者も多いであろうから、これ以上は申しませんが、その辺の事情を知らないで先に進んでしまい、後からメールで文句を言う‥‥ なんてことは無いように願いますよ。

ということで

方針を理解して特別編に進む






2014/4/3(Thu)
CATERHAN SEVEN 160

ケータハム セブンといえばロータス スーパーセブンの権利を引き継いだケータハム社により、今でも現役で販売されてることで有名だが、そのセブンにスズキ製の軽自動車用エンジンを積んだモデルが発表されて既に昨年末から日本でも販売されていた。因みに日本ではケーターハムと呼ばれていたが日本での正規販売では”ケータハム”であり、この表記が正式となるし輸入元は公式サイトでケータハムカーズ・ジャパンと表記している。

そのケータハムの軽自動車版が4月から販売されるというが、あれっ、去年の末から発売されていたんじゃあ、なかったのか? と思ったらば、昨年末に販売開始されたのは日本向けのセブン 130で、これは本国仕様のセブン 160を元に日本仕様としたもので、要するに軽自動車の自主規制値にデューンした仕様だった。本国向けのセブン 160の出力は80psにパワーアップされているが、日本向けの130は軽の自主規制である64psのデチューンしてあるモデルだった。それが、結局本国と同じ80psの160として販売されるというのは、実に目出度い事だ。

近い将来にホンダがS660を発売する時に64psにデューンするなんていうのはアホな話しであり、その流れを汲めば今回の80ps化は良い方向に進んだ事になる。それにしても、国交省の売国白蟻役人の首に鈴を付けるのは大変だっただろう。カーメーカー(業界)の担当部署にはお疲れ様と言いたいところだ。

そこで、同じセブンの兄弟車達と共に何時ものように基本諸元を表にまとめてみた。


まず表を見た瞬間に驚くのは、その車両重量の軽さであり、160では490kgというのはいくら軽登録とはいえ他に類を見ない軽さだ。そしてハイチューンの2L エンジンを積んだモデルでも550kgだし、サーキットユースのR500に至ってはパワーウェイトレシオが何と2.9kg/psという値で、0 - 100km/h 加速に至っては2.9秒という数値が発表されていて、これより速い市販車といえばブガッティ ヴェイロン(2.5秒)くらいだろうか?

 

さて、今回の主題である軽自動車登録のセブン 160については、まあ、特殊な愛好家しか買わないクルマだから400万円を切る価格なら、ようし一丁買ってみるかぁ、という乗りになるのだろうか。とはいえ、結構なクルマ好きを含めても、流石にセブンとなると所有に躊躇してしまうだろう。実用性の無さは言うに及ばず、保管だって完全に囲われたガレージが必要だし、そんなに経費が掛かるクルマの割には軽自動車登録で維持費が安いとか、もう何がなんだか判らない。それでも、500kgのクルマの挙動を味わえると思えば苦にならないのかもしれない。




2014/4/2(Wed)
新年度

早いもので今年も既に1/4が過ぎてしまった。そして4月は新年度であり街には新入生が溢れて、と思ったらば、学校は未だやる休み中だし、入学式というのは普通新学期が始まる直前だから5日以降となるわけで、ピカピカの一年生が街に現れるのももう少し先になる。

そして新入学とともに新たな門出となる新入社員については、昨日(4月1日)既に入社式が行われて、今日からは研修などが始まった事だろう。と、思っては見たが、大手企業に就職できるのは10%とかいう話も聞こえるし、ということは残りの90%は非正社員とか中小零細企業への就職であり、景気回復も賃上げも蚊帳の外、と世の中を憂い、心を痛めているような事を書いてみたが、このサイトは「勝ち組向けの高級輸入車情報」というのがビジネスモデルだから、前述の内容はポリシーに反することなる。

と、気が付いた訳で、今年度も勝ち組向けに高級車の紹介に勤しむことにする。

えっ? そんな事を言っても、軽自動車とか国産Cセグ小型車とかもやっているじゃないか、って?
それはそうなんですが、これらは勝ち組の皆さんが知らない世界のクルマを紹介しているわけで、決して負け組のためのバイヤーズガイドをやっている訳ではないのです。

なんて、言ってはみたが、ここは特別編ではなかったことを思い出し、今日のところはこれでお終い。このネタの続きは近いうちに特別編としてでもお送りしようと思っている。勿論嫌韓ネタ、例えば韓国軍の装備についての続報とかも交えてみる積もりだ。

乞うご期待!




2014/4/1(Tue)
脱税の件

既に一部で報道されていることもあり包み隠さずに告白すると、この度収入の申告漏れを税務署から指摘され、修正申告をすることと相成りました。

未申告収入の大部分は本サイトの広告収入であり、昨年度分が約1千万円、過去3年間でおよそ2千万を修正申告いたしました。所得税に無知なことが原因とはいえ、結果的には脱税という犯罪を犯してしまったことは弁解の余地はなく、今後は刑事処分がどうなるかなど、自ら招いたこととはいえ大変な事態になったと痛感しております。

 


















な〜んて、言ってみたいものだよ、なぁ。

そういうオマエは、ちゃあんと申告しているのか? なんて言われそうだが、まあ、何ですよ。
因みに、雑所得が年間20万円以下の場合は確定所得申告を必要としない、ということになっているのは、皆さんご存知とは思う。









以上、恒例の4月1日ネタでした。

おそまつ!




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