B_Otaku のクルマ日記 特別編

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2014/4/6(Sun)
新年度<3>

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それでは前回の続編として韓国軍の状況から。なお、画像と諸元データ-はwikipediaによる。

海軍の揚陸艦「ドクト」
海上自衛隊のヘリコプター搭載のおおすみ型輸送艦の建造は1995〜2001年で、それを見た韓国人が「うりらも作るニダ」とか言って作ったのがドクト級揚陸艦で、2002年から建造を開始したもので、要するに自衛隊がおおすみ型を配備したのをみて、慌てて同じようなモノを作ることになったわけだ。

それでドクトの不具合というのもたくさんあって
その1:レーダーの反射波でゴーストが出るので、架空の敵がウジャウジャ出てくる。
その2:以前にも述べたが、自動式の防御兵器は認識した全ての航空機を自動で攻撃するために、自国の航空機も攻撃してしまい、ドクトの甲板上のヘリも攻撃を受けてしまった。
その3:揚陸艇を収容すると後部のエレベーターが使用不能になる

そして、昨年秋にはケーブルから出火して4基の発電機の内2基が故障で航行できず。あれっ、残りの2基は? といえば、実はそれより前にバルブの誤操作により浸水して、これまた作動できない状況だったために自力航行出来ず。曳舟を使って港に帰ることになったが、これを曳けるだけのパワーのある船は2隻しか無く、しかもポンコツのボロ船だから、それはもう大騒ぎ。

発電機が止まったことで、空調が効かない艦内は灼熱地獄で、それにも増して汚水ポンプも動かないために糞尿が逆流して、艦内はウ●コまみれ。まあ、あの国の国民は、糞尿まみれに慣れているようだからそれ程問題では無いのかもしれないが‥‥(食事時の読者がいたら、御免なさい)。

結局軍艦としては使いモノのにならなくて、港に係留して一般公開用としている、って、日本の氷川丸みたいなものか。氷川丸は1930年竣工だから既に80年も経っているが、ドクトは2007年の就航だから、氷川丸の1/10の期間で展示専門になってしまった。そういう訳で、ドクトの責任者は今では(揚陸)艦長ではなく(展示)館長だ!

 

そのドクトについて、韓国ではアジア最大の揚陸艦と自慢をしているようだ。そこでドクトと海上自衛隊のおおすみ型輸送艦のスペックを比べてみると確かにドクトおおすみよりも大きくエンジンも強力だ。流石は後出しの強みだが、その割には最大速度は殆ど変わらない。

ところがどっこい、日本には更に大きな護衛艦いずもがある。スペックをみれば一目瞭然でドクトなんな足元にも及ばない。まあ、スペック云々の前に自力航行出来ないドクトの状況を考えれば、スペックなんてどうでもいいことだが。

ところで、いずもの写真を見てこれは航空母艦ではないか? なんていうのは大いなる勘違いで、いずもはあくまでも護衛艦です!

ところで、いずもという名称は要するに竹島を暗示している訳で、防衛庁のHPで紹介された時は名称を黒塗してあったのだが、ここをブラウザで反転するといずもと読める為に、韓国は大騒ぎで日本に抗議したのだが、逆にえっ? どこで、誰が言っているのですか? とか質問されて、裏ワザで読んだとも言えず、結局反応を見たい防衛庁がわざと裏ワザで見やすいようにしてその情報をネットに流して、韓国を引っ掛けて反応を見た、というのが真相とか。

という訳で、今回はクルマサイトらしく同じく乗り物である艦船を中心に纏めてみたが、これはホンのとば口で、マダマダねたは一杯あるから、近いうちにまた続編をやろうと思っている。軍事関連以外でも韓国ネタは豊富で、例えば在日特権や通名がなくなり、それどころかヤクザや似非右翼を含めて在日を母国に送還するという話もある。日本から在日がいなくなれば、ヤクザもパチンコも覚●剤も、とにかく悪いものはみ〜んな無くなるし、犯罪も大幅に減るだろう。

乞うご期待!