日本の電力のエネルギー行政の会議資料が中共の国営電力会社のロゴが入っていた問題で、この会議を設置したのが河野太郎議員だった。
日本国家の行く末に大いに影響するエネルギー会議の資料に、中共の資料を持ってきたのは誰かといえば、それが問題の「自然エネルギー財団」の大林ミカ事務局長だったが、一体誰が任命したのかという事になり、それが河野議員だったのだ。
この問題を国会で追及された河野議員曰く「中国のロゴはウイルスではない」などと言う、人を馬鹿にしたような論点のすり替えで誤魔化そうとした。
これにより、河野議員はネット上で袋叩きにあっているが、ネットは見ない、地上波テレビと新聞が情報のすべてである一般国民には、全く伝わっていない。
そんな状況だから、右派系の団体が次期衆議院選で河野議員の地盤である神奈川に刺客を送ろうとしているが、にも拘わらず河野議員が再選される可能性は大きいのではないかな。
何しろ、河野議員といえば親の代からの売国政治一家であり、それでも今まで議員を続けているどころか、前回の総裁選では岸田氏と争った関係であり、一歩間違えば今頃は河野総理が誕生していて、日本を中共に売り払われるところだったのだから、正に危機一髪だったのだ。
.
山野井修 へ返信する コメントをキャンセル