渋谷のハロウィン規制が自国より遥かに進んでいると嘆く韓国マスコミ

 

朝鮮日報のコラムでは梨泰院雑踏事故と比較して、日本の渋谷でのハロウィン規制が実に手際よく行われている、と自国の現状を嘆いている。

同紙の東京駐在員が渋谷の現場を取材したところ『午後5時から警察車両のバスやパトロールカーなどが渋谷駅交差点に並んでいた。スクランブル交差点の横断歩道前には制服の警察官が規制線を手に持ち、人々の流れを規制していた。人々が集まっていると、ホイッスルを吹いて解散させた。路上飲酒が禁止され、コンビニエンスストアなど一部の店舗では酒類を販売しなかった。』
と、韓国との違いを指摘している。

また同記者は日本を称賛している訳ではないとしながらも、2001年の明石事故を教訓から現場の経験と徹底した反省をもとに107ページに達する群集事故防止マニュアルを作成し、警備業法などを改正し、警備業務検定試験に「雑踏警備」という項目を追加したと、その対応を紹介している。

要するに韓国も今回の事故を教訓として徹底した対策をするのは当然なのだが、実際には関係者の責任や事故の原因に故意に人波を押した犯罪だったなどの追及が主で、まあそれも大切だが、今後の対応何て全く考えていない…というのが実情では無いだろうか。

そしてもう一つ。日本にもどうしようもない輩はいるが、流石に悲惨な事故現場で記念写真を撮ったり、違法駐車で救急車が通れなかったり、という事は少ないが、あの国の場合、教育から始めなる必要がありそうだ。

えっ、その前にDNAを何とかしろよ、って?

いや、これについては韓国政府も結構考えているようで、1958年の旧韓国民法第809条1項、「同姓同本結婚の禁止」)により、例えば金さん同士、朴さん同士の結婚を規制することで、長年の血族結婚によるDNAの衰えを何とかしよう、という事らしい。

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コメント

“渋谷のハロウィン規制が自国より遥かに進んでいると嘆く韓国マスコミ” への1件のコメント

  1. kenのアバター
    ken

    法王様が、おっしゃいました。頼むから生まれ変わってくれと。

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