今回の韓国総選挙では文ちゃんを支える与党が大勝利を収めたが、どうやら不正選挙の事例が相次いで発覚しているようだ。
その疑惑の一つが得票率で、比例代表の得票率では与党は33%で獲得議席は17、野党は34%で19議席だったが、地域区選挙では与党が163議席で野党は84議席しか無い。いくら何でも比例代表で野党に入れた有権者の多くが地域区では与党に入れるなんてことは普通有り得ないだろ。従って、これは如何考えても与党が不正選挙を使ったとしか考えられない。
しかも仁川、京畿道の地域区では与党が63%、野党が36%と同率の得票率であり、これは電子開票機の集計で不正操作を行ったと疑うのに十分だ。実はこれに似た事は日本でも起こっていて、知事選挙での各区の得票率が小池知事とその前の舛添知事で
桝添獲得票=猪瀬獲得票×0・48%
という事実が判明している。しかもこれを指摘したのがそこらのインチキ陰謀論者でなく、元外務省のキャリア官僚である孫崎享氏だから、これは十分な信頼性がある。
実は不正選挙については日本どころか米国の選挙でも指摘されていて、いやどちらかと言えば米国が本家ではないかというくらいだ。
まあこれは陰謀論と言われるネタだが、それだけでは済まされないくらいの証拠がある。さて文ちゃんはこの危機を上手くかわせるだろうか?頼みの綱の北は、将軍様が脳死状態という説が有力だから、増々南北朝鮮の行く末は判らなくなってきた。
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