マクラーレンの新型市販車MP4-12Cは直噴3.8リットルV8ツインターボで600ps/7,000rpm、61.1kgm
/3,000rpm
を発生するエンジンをミッドシップに塔載し、7速DCTとの組み合わせで、カーボンファイバーによる1,300kgの軽量化ボディを0〜100km/h3秒以下という性能を発揮する。
そして発表された欧州での価格は日本円に換算して約2200万円。マクラーレンのストリートカーといえばメルセデスSLRやF1等の実績から安くても数千万円、場合によっては1億円超えという価格を想像していたから、二千万円強というのは正直言って安い!と思わせるに充分だ。
そういえば、メルセデスSLSの日本国内価格も2,430万円と、先代に当るSLRの5,985万円に比べると大幅に値下げ!だったから、マクラーレンは方針を変えて、ある程度の量産を前提にしたのだろう。
ポルシェGT2RSの国内販売が無いと怒っていた社長さん!
マクラーレンなんて如何ですか?フェラーリよりも一般的でないのが、マニアックで良いんじゃあないでしょうか?
ところで、マクラーレンのディーラーって、何処にあるのかな??
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