有害物質が検出された韓国「農心」のインスタントラーメンについて、欧州連合(EU)は「販売禁止」措置とした、とYahooニュース(Wow!Korea)が伝えている。
毎日新聞(韓国)によると、「農心」が発売している「海鮮タンメン(湯麺)」と「八道」が発売している「八道ラッポッキ」の輸出製品から毒性物質の「2-クロロエタノール」が検出され、製品は全て回収されたという。
韓国製ラーメンといえば、米国ニューヨークタイムスのインスタントラーメン製品レビューで1位となった「辛ラーメン」を思い浮かべる。そしてこれを取り寄せて食べてみたが、確かに本当に美味かった。
⇒韓国の「辛ラーメンブラック」 海外サイトで最高の即席麺に選ばれる
そういえば、この辛ラーメンも「農心」の製品だった。
あっ、やべえ。
ということは、隠し味は2-クロロエタノールだったとか(爆
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