コロナウイルス米国起源説で中共がボロを出す

 

中共は新型コロナウイルスが米軍「フォート・デトリック」基地内の米陸軍伝染病医学研究所(USAMRID)から流出したとの主張をし、これが中共内で説得力を得ている、という。

いや、まあ、説得力も何も、それを否定すれば強制収容所送りになるから、取りあえず信じたフリでもするしかないだろう。

その主張は今月1日に中国中央放送(CCTV)が30分のドキュメンタリーとして放送したものだ、これが中国版ツイッター、ウェイボーでも話題になった、という。

それに先駆けてウィルソン・エドワーズというスイス人がフェイスブックに「武漢研究所が発生源としているのは米国の謀略だ」という主張を行った。この投稿に続くように中共は米国起源説を主張したのだった。

ところがスイスは、ウィルソン・エドワーズという人物は「スイスに市民登録が無い」と公表した。しかもウィルソン・エドワーズという名で学術論文を提出した履歴が無い。加えてフェイスブックの投稿は新規アカウント登録直後に行わていて、そのアカウントの友達登録は3人しかいない、という事も判明した。

これにより、ウィルソン・エドワーズは架空の人物である事が判明し、これは要するに中共の下手くそな自作自演だったのだ。

米国では既に武漢研究所漏洩説の確定的な証拠も用意され、後は正式発表を待つのみの状態であり、こんな状況で全く説得力の無い反論をするキンペイとその取り巻きのバカさ加減を表しているが、いやいや、実は国内を鎮めるための戦略であり、世界が信じてくれない事は判っている、という事も考えられる。

日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」と突っ張っているのも、国内向けのプロパガンダとも言われているくらいで、そろそろキンペイ失脚も近いのか。

しかし、そうなるともっとたちの悪い江沢民一派が中共を仕切る事になるし‥‥。
日本にとってキンペイは江沢民よりマシかもしれない

結局、米国を始めとするECや日本の連合軍として中共を完璧に叩きのめして、中国大陸を分割統治する、という噂が真実味を帯びてくる。

その切っ掛けになるトンキン湾事件に相当するのは何なのか。

あっ、そうだ。韓国を無理やり米国との実戦訓練に参加させて、その時、中共の原子力潜水艦(実は米国原潜)が米国空母を攻撃したが、ミサイルは外れて韓国海軍の独島に当たって沈没!って、どうかな。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です