国内でひっ迫している酸素濃縮装置を4000台も外国に支援

 

自宅療養者の頼みの綱は、酸素投与を行うための「酸素濃縮装置」だが、東京都では貸し出し用の400台の内残っているのは10分の1以下、一説には30台とも言われている。

そして至急、増量しようにもメーカーにも全く在庫は無く、生産も間に合わない状況という。

そんなひっ迫している酸素濃縮装置を、なんと政府は4,000台以上も外国に支援していたという。外務省の公式HPによれば、7月20日にインドネシアに2,800台を供与し、他にインドやタイなどアジア各国に、合計4,000台以上を提供していたのだった。

はぁ~、そりゃあ海外への援助は大切とは言え、自国の国民が足りなくて命の危険がある状況で、しかも東京都でさえ全量で400台しかないものを、インドネシアに2,800台って??

一体誰が決めてるんだ。インドネシアに貸しを作れば、日本の国益になるのかぁ?

いやそれ以上に損出が大きいだろう。

というよりも、自分の個人的利益がある政治家でもいるのかな?

一階や三階よりも、その中間とかが怪しいなぁ‥‥。

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