東京オリンピック・パラリンピックの開幕曲の作曲担当者が、過去に身障者に対する極端な虐めを行っていた件で結局辞任に至ったのは、テレビ等でも大きく報道されたいた。
⇒首になったパラリンピック開幕曲作曲担当の小山田圭吾のクズ発言はまだまだあった
ところが、今度は同じくオリパラに出演予定だった絵本作家が、過去に発表した自作の中で教員へのいじめと疑われる行動を紹介するなどがインターネットやSNS上で拡散され批判が集まっていた事から、出演を辞退していた事が判明した。
う~ん、教員への虐めねぇ。まあそれでも障碍者に糞便を食べさせた小山田よりはマシだと思うが‥‥。
まあ、それにしても歯止めが外れた東京オリパラだが、まだまだ色んな事がありそうだ。
ところで、前述の小山田圭吾だが、静岡市のPRソング「まるちゃんの静岡音頭」の編曲を行っていたそうで、静岡市では利用停止をしたと発表している。へぇ~、何でまた、こんなクズを使っていたんだ?
と思ったが、どうやら薬物で逮捕された電気グルーヴのピエール瀧が歌っていたのだが、2019年から使用を控えていたという事だ。な~る程ねぇ。ピエール瀧の音楽は、まあ言ってみれば小山田圭吾と分野が同じと言えば言えない事も無い。ただし、ピエール瀧の実力は小山田とは段違いだが‥‥。
そのオリパラの組織委員会・橋本聖子会長が21日に復興をテーマに会見したが、組織委からリリースされた、開閉会式4式典共通コンセプトと五輪開閉会式コンセプトの発表文書に「復興五輪」の記載がどこにもなかった、と指摘されている。
元々東京五輪は、誘致の時点で福島からの復興を大きなテーマとして筈だが、金もうけに目が眩んでいるうちに、何時の間にやら忘れてしまったのかな(笑
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