日本では暗号資産(仮想通貨)を巡るトラブルが多発しているが、その中には海外に投資した資金が戻らないケースが目立っている、という。
海外って、何処なんだ?
といえば、まあ世界でも最悪の「息を吐くように嘘を吐く」というあの国。
著名な投資家のブログで、「原資保証型」「紹介報酬あり」「ゲームで資産を増やせる」と言って、韓国の業者が扱う暗号資産が紹介された。それを見て、韓国の暗号資産を購入した日本の中年女性は夫と父親の3人で約300万円を注ぎ込んだら、1ヶ月後に30万円分の利益が記録された。
して4ヶ月後に利益を含めた約760万円を引き出す手続きをして、スマホには「送金手続き完了」と表示されたが、実際の支払いはなかった。業者にメールをすると「対処します」と返信があったが、やがて連絡が途絶えた、と読売新聞が伝えている。
あれあれ、只でさえリスクの大きい暗号資産で、しかも韓国企業だなんて、マトモに機能していると考える事自体がどうかしている。
結局同様の被害にあった日本人は約100人で、総額4兆円超の暗号資産が返還されていない事から運用業者の幹部などを韓国の弁護士を通じて詐欺容疑で告発したという。ええ~っ、韓国の弁護士雇って韓国で訴訟って、資金が戻ってこないどころか、弁護料ボッタクラレて、更に被害が増えるのは目に見えているじゃないかぁ。
韓国では「キムチコイン」と呼ばれる怪しい暗号通貨が多く、韓国最大の暗号資産取引所は170種類の暗号通貨を扱っていたが、その内から評価が内部基準に達していない24種類について、取引を停止した。
取引停止の暗号通貨なんて、それこそ暴落の一途で只の紙くず、いや現物は無いから泡と消える事になる。
この韓国のインチキな暗号通貨は、勿論韓国人も多数の被害にあっている。就職難やマンション価格の高騰が続く韓国では、暗号資産への投資は人生の一発逆転を狙う、特に20代から30代の若者に人気で、大学生でも4人に1人が投資していると言われている。
これって国民の多くがギャンブルで一発逆転を狙うという状況であり、この面でも韓国が崩壊するのも、そう遠い事では無さそうだ。
それにしてみ、こんなモノに引っかかる日本人も、言ってしまえば自業自得。
韓国、暗号通貨という二つの超ヤバい記号を見れば、普通の日本人なら近づかないのにねぇ。
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