米国のニュース専門メディア、CNBCが中共の債務が劇的に増加している事を報じている。
⇒These charts show the dramatic increase in China’s debt
(これらのチャートは、中国の債務の劇的な増加を示しています)
中共の対GNP比率の総債務はここ数年間緩やかに上昇していたが、昨年第3四半期に急増した。ただし、これは他国も同様で、その理由はパンデミックを乗り越えるための支出だった。
しかし、その比率は米国や欧州と変わらず、日本よりは圧倒的に少ない。では中共の場合、何が問題なのだろうか? そこで次のグラフが重要となる。
これを見ると、政府の借金はそれ程増えていないが、国有企業の債務が盛大に増えている。
日本と米国は多くが政府の債務だが、中共は民間企業、実はその中身は国有企業の債務となっている点が大いに異なる。という事は事実上の国営企業に借金をさせる事で、表向きの政府の債務を少なく見せかけていたのだった。
そうしてみると、中共の債務の合計は約5千兆円というから、まあ近いうちに国家デフォルトが発生しても不思議ではない。
しかも、ジェノサイド問題で世界中から総攻撃をくらっているし、武漢ウイルスが中共の研究所での生物兵器漏洩が原因の可能性が極めて大きく、世界中からの賠償金が1京円とも言われている中共は、一体何時まで持つのだろうか。
そして、そんな国にドップリと浸かった自民党2F一派と公明党は、早いところぶっ潰さないと、日本も大変な事になる。
いやもうなってるかも知れないが‥‥。
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