韓国の人気音楽(ヒップホップ)グループ、BTS(防弾少年団)は米国でも人気と言われているが、日本のマスコミの言う事だからそのまま信用する事は出来ない。そこで色々調べてみた。
まずは米国の状況としてビルボードホット100のトップ3に2曲がランクインしたというニュースについては本当だったようだ。そして米国内での露出も年々増加しているとも言われているが、新規のファンが増えているという事は感じられないという。特に白人を中心とした米国人はBTS自体を知らないようだ。
その最大の理由は、英語以外の言語の音楽は米国人は好まないからだ。そして街中のショッピングモールなどでBTSの曲が流れているという事は無いようで、結局米国でBTSを支持しているのはアジア(韓国)系の若者だった。
要するに米国の音楽界からすれば所詮は少数派なのだ。
というと、米国ではスタジアムの公演で4万2千席のチケットが1時間で売り切れたニダ、とホルホルしているじゃないか、何て言われそうだ。しかし、その公演の写真を見れば、会場はガラガラで、これが1時間でチケットが完売したグループの公演かぁ? 4万2千人もいるかぁ?
実はこの公演、噂では韓国人が只券を配っていたとか、公演に来た客は東洋人とヒスパニック系で、誰が出演するのかも知らないで会場に来たというのだった。
想像はしていたが、やっぱりねぇ。これで日本のキムチマスコミは米国でもBTSの人気は絶大だ、とか言って報道するのだろうし、それに騙されるミーハーな日本人ネエチャンも居る事だろう。
まあ、この手の話は日本人のミュージシャンでもよくある事で、例えば米国で大人といわれているXナントカというハードロックグループも、実はあちらでは殆ど無名だったようだから、韓国の事ばかり言えないが。
んっ、に ほ ん の グループ?
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