LGBT差別禁止法案は共産主義者の陰謀か?

 

最近世界的にLGBTに対する理解が深まってきて、まあそれは良い事なのだろうが、何故か極端なのが気にかかる。取り分け、あの売国マスコミのLGBT擁護というのは何か裏があるのではないか、と考えてしまう。

それと共に日本でもLGBT差別禁止法の制定が叫ばれている。これはチョイと聞けば、マイノリティに対する差別の禁止であり、人権を考えれば当然だぁ~、という事のようだが、偽善左翼が人権云々という時は、当然ながら何か企んでいるであろう事を疑う必要がある。

そして日本では多くの国民、どころか保守系議員さえ気が付いていないが、海外では浸透している考えとして、共産主義者は国民の反対意見を押さえるために、LGBTを名目に言論統制を行う事を企んでいる、という事だ。

LGBT差別なんて、よく考えて見れば理由を付ければどんな事でも、これに引っ掛ける事ができる。香港の状況を見れば判るのは、中共は香港国家安全維持法で何が違反なのかを明記していない。要するに共産党の邪魔をするものは全て違反とするのだ。

これと同様にLGBT差別という曖昧な行為を禁止するという、正に中共と同じ発想なのだった。

そして、共産主義革命では幾らプロパガンダを徹底しても、家族という外部から閉鎖された環境で真実が伝わってしまう事から、最も邪魔になるのは家族の絆だ。その為には家族を解体する必要があり、先ずは夫婦別姓がある。

更に、反共思想が子供に伝わらないように母子の接触をなくす事も必要で、その為には女性(母親)を働かせることで、子供を教育する時間を奪い、その代わりに政府が保育所などを用意して、子供は国家が教育(洗脳)するというの事が、大きな柱になる。

日本でも左翼が託児所や保育所を充実させろと騒いでいるが、その目的は福祉でも何でも無く、子供への共産主義洗脳教育の為なのだった。

このように考えれば、マスコミの意図や政治の流れも実に解りやすい。

 

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