朝日新聞が5月26日の朝刊に「夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める」とする社説を掲載した。まあ、極左の朝日らしい社説だと思ったが‥‥んっ、ちょいと待てよ。
朝日新聞社は東京五輪のスポンサーじゃなかったっけ?
更に、同社は同じ日のウェブサイトでは「東京2020オフィシャルパートナーとして」とする文章をアップして、オフィシャルパートナーとしての活動は続けると明言している。
これぁ世間様に矛盾を突かれるのは当然で、これに対して「オフィシャルパートナーとしての活動と言論機関としての報道は一線を画しています。」とか言っているようだ。
その後、何と朝日新聞の社員1名が組織委員会に出向しているのが判明した。
結局社内には極左も居れば五輪推進派もいるという、まあ内部の状況がバレバレの事態となった訳だ。さっすがは韓国マンセイとか言って立派な社旗をかざしているだけの事はある(笑
ところが矛盾はこれだけじゃあ無かった。朝日新聞といえば夏の甲子園も主催して、しかもその会期は7月23日のオリンピック開催と9月5日のパラリンピック閉会のど真ん中となる8月9日に開幕するのだった。
オリンピックについては「生命・健康が最優先」とか偽善ぶっこいて、中止を求めておいて、甲子園はやるというのだから、高校生の生命・健康は気にしないのか、何てまたまた矛盾がでてしまい、そしてこれも訳の判らない言い訳をしているようだが‥‥。
流石に世間様も黙って許してはくれないようで、前年度は目出度くも
朝日新聞 21年3月期 過去最大の赤字
さ~て、倒産まであとどれだけ待てばようのだろうか?
コメントを残す