新型コロナ感染の黒幕 ファウチって誰?

 

最近話題となっているアンソニー・ファウチ氏とは、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長であり、そのファウチ氏が昨年初め以降に送受信してきた数千通の電子メールをCNNやワシントン・ポスト紙などの報道機関が入手した事から、その内容について大騒ぎとなっている。

そのメールの中に、ファウチ氏が新型コロナウイルスについて「科学的証拠が支持しているのは自然を起源とする見方であり、研究所からの流出ではない」と公言した事について、米国に拠点を置く非営利団体、エコヘルス・アライアンスの幹部がファウチ氏に感謝の言葉を伝えているというものがあった。

エコヘルス・アライアンスは武漢ウイルス研究所の一部の研究に対して、資金援助を行っていた事から、ファウチ氏は嘘の情報で中共の研究所からのウイルス拡散の事実を隠して、自然変異説を広めた事がバレてしまった。

さらにファウチ氏はトランプ大統領が自ら使用して絶大なる効き目を発揮した治療薬、慢性膵炎治療薬フオイパン錠(一般名カモスタットメシル酸塩)について、これを否定した。

ファウチ氏とCDC(疾病対策センター)は有効な治療薬の効果や危険性について嘘をつき、使用を禁止した事で、多くの死者とウイルスの蔓延を助長してしまった。

実は暴露された一連のファウチ・メールには、マスクの効果が無い事を知りながら、マスク装着を反トランプリボンとして、政治的に使用する事を企んでいるメールもある、という。

これらの事実がメールの中から発覚した事で、ファウチ所長は窮地に陥っている。そしてトランプ氏はファウチ氏と中国の悪事がバレた事に対して、10兆ドル(1,000兆円)支払え、と怒りの発言をしている。

それと共に、これらの事実が判明した事で昨年のトランプ氏の行動、すなわちマスクはしないとか、ウィルスに感染したにも関わらず短期間に完治して職務に戻っていた、などの不可解が行動が全て説明できる。

それでファウチ氏だが、世間の噂では近いうちに逮捕され、死刑判決も充分にありえる、という事だ。

これとは別に一部の州での大統領選投票の再集計と、それを必死に食い止めようとする民主党だが、噂では秋には不正選挙の結果が公になってバイデン政権の当選取り消しとトランプ大統領復活とも言われているが、さてどうなる事か?

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