また洪水の季節が来た中共 今年は156年ぶりの最高水位

 

例年この季節になると中共では大洪水が発生し、昨年も大変な被害が発生して、例の三峡ダムは今にも決壊か、何て言われていたが、何とか乗り切ったようだ。
中共は三峡ダムの危機を乗り越えたのか?

そして今年もまた、その季節がやって来た。

いや、それどころか例年よりも早く、既に洪水が始まっているらしい。

現在、長江南部の一部では20日間も雨が降り、9省79ヵ所の河川地域に洪水警報が発令された。昨年も大洪水で有名になった武漢市では156年ぶりの最高水位を記録した、という。

また紅西省では既に洪水が発生し、50万人が被災し、40万ヘクタールの農地が水に浸かり、各地の道路や村も浸水し、学校も休校になっている、という。

昨年は中共の人権弾圧などに対しての神の怒りと言われていたが、三峡ダムの決壊は下流の犠牲の元に何とか乗り切った。しかし、今年はどうだろうか?

これからの報道が楽しみ、おっといけねぇ、心配だ。

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