米軍、東シナ海で中共空母に接近して撮影した写真を公開

 

米海軍は4月4日にフィリッピン海で駆逐艦から撮影した人民解放軍の空母「遼寧」の写真を公開した。これを見るとかなり近い距離から並走しているのが判る。

しかも艦長は足を大きく組んでリラックス。戦闘態勢の様子は全く無く、これは空母としての扱いで無く、単なるポンコツ扱いという、まあ嫌味のような写真を公開して事になる。

「あんなガラクタ、ぜ~んぜん、無視だもんねぇ」というメッセージだなっ。

常識で考えれば敵国の空母の写真何て軍事機密の筈だが、これを公開したのは勿論思惑があるからだろう。

そして自身の防戦能力の無い大型空母は、その周りに護衛の駆逐艦などで取り巻いている筈だが、この写真を見れば米軍艦はその中に侵入して並走している、という事が判る。

これって、中共からすれば何という屈辱!という気持ちの筈で、完全にオチョクられているのが、世界にバレてしまった。まあ、遼寧何てガラクタは単なるハッタリである事は世界中に知れ渡っているが、それが完璧な証拠となるような動画を公開されたのだから、今頃キンペイは愕然としているだろうなっ(笑

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