中国国際テレビ(CGTN)のフランス語サイトに3月28日掲載された記事は、中国に7年間住んでいたというポーモンドというフランス人女性が
「自分が新疆で見聞きしたことは欧米メディアが伝えているものと全く違うものであり、新疆に対する欧米の攻撃は衝撃的なものだ」
と主張し、加えて
「これまでに問題を起こしたことのない国(中国の事)が、理由もなく激しい世論攻撃に遭っている。中国への非難は、ばかげた想像に満ちたものだ」
とも語っていた。
中共によれば、このポーモンド氏はパリのソルボンヌ大学卒の独立系女性ジャーナリストというのだが、フランスの専門家が検証したところ、記事中で「スイスのアルプスを思い出す」という件があり、本当のフランス人女性なら「フランスのアルプスを‥」と考えるそうだ。
他にもフランス人ではあり得ない中国人的な考えの部分があり、要するにフランス人が読めば違和感が直ぐ解る程度の文章だったという事だ。
これによって中共はまたまた欧州の笑いものになったようで、例によってきんぺい一派の頭の悪さ丸出しの策略がバレたのだった。
新疆での悪事も、武漢でのウイルス流出を隠して世界に蔓延させたりと、早いところぶっ潰さないと地球の破滅に繋がりかねない。しかし幸いな事に、世界の主要国は反中共どころか、中共を潰す事を視野に入れているようで、これは良い傾向だ。
おっと、この流れに乗れない国が一つあった。
勿論あのK国だが、昨日のソウルと釜山市長選挙結果は出口調査のとおりに与党惨敗に終わった。文ちゃんの政治生命も終わったようなものだが、下手に保守派の大統領が誕生して、日本との関係を中途半端に改善されたら、折角の日韓国交断絶の可能性が無くなってしまうじゃないか。
これはマズイぞ。頑張れ文ちゃん。この窮地を乗り切るには、更に反日に徹する事だ。
フレー、フレー、文ちゃん!
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