文ちゃん 来年月軌道船打ち上げ 2030年までに韓国の発射体で月着陸するニダ

 

文ちゃんが全羅南道の羅老(ナロ)宇宙センターで開かれた「ヌリ号総合燃焼試験参観および大韓民国宇宙戦略報告会」で
「来年に月軌道船を打ち上げて、2030年までに韓国の発射体を利用した月着陸の夢をかなえるニダ。ウリらも、ウリらの衛星を、ウリらが作った発射体に載せて宇宙に打ち上げることができるようになったニダ。民間が革新的な宇宙産業を主導する『ニュースペース』競争にも本格的に参入することになったニダ。」とぶち上げた。

おおっ、やってますねぇ~、K国得意のファンタジー。

韓国では今年10月に韓国型の発射体(打ち上げロケットKSLV-2)、ヌリ号の打ち上げを予定している。元々ヌリ号は今年2月に打ち上げる予定だったが、何時もの通りに延期となっていた。
韓国自慢の国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げが再々延期

まあ今年の10月も怪しいものだが、実はもしもこれに成功したとしても、このロケットでの衛星打ち上げは米国の輸出統制政策により、米国の技術の入った衛星を載せて打ち上げる事は出来ない事が判ったのだった。

と言う事は、韓国が自国の宇宙ロケットで人工衛星を打ち上げるには、完全に韓国技術による人工衛星を開発する事が必要になる。いや、まあ、どう考えてもそれは無理でしょう。

米国が韓国の宇宙ロケット開発を阻止したいのは、これがICBM(大陸間弾道弾)の開発に繋がるからというが、お笑い韓国軍のICBMっていうもの、見て見たいものだなっ。

運良く発射はしたが、制御が出鱈目で予定の反対側に飛んで行き、宗主国様の奥地に着弾し、運悪く巨大ダムに命中‥‥とか。これで2億人くらいの死者が出て、上海から海上に流れ出た大量の瓦礫と死体が、結局韓国に向かうという大ブーメラン!

な~んて、事があったら‥‥日本としては「極めて遺憾」とか言っていれば良いかな。

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