甲子園で日本人生徒が韓国語で校歌を歌うって本当か?

 

19日から始まる選抜高校野球大会に出場する韓国系の京都国際高校が出場を果たした。その高校が何と全員日本国籍の野球部の選手40人が、大会で韓国語の校歌を歌うという話がある。

しっかし、この高校は一体どんな学校なんだ?という疑問が湧くだろう。

京都国際高校は全生徒数131人で男女半数ずつ。そのうち在日韓国人の生徒が約40%。こんな小規模な高校が選抜大会に出るのは奇跡といえる。

この高校のルーツは1947年に京都朝鮮中学として開校したもので、1990年代後半には生徒数が70人にまで減り、教師に給料が払えない状況にまで陥っていた。その時、野球に特化して学校を再建するという方針で、1999年に野球部を創設した。またこの経営危機により事実上の「韓日連合学校」に転換し、2004年から日本の文部省の支援を受けて、日本人生徒も受け入れ始めた。

なっ、なんだってぇ?文部省の支援だぁ?

そして毎年、韓国から10億ウォン(約9600億円)と日本(文科省)から1億4000億円の支援が支給されているというから、政府は国民に内緒で韓国系高校を許可し、支援まで行っているのだった。

今では生徒の60%が日本人というが、何故にこの学校に入ったかと言えば、男子は野球が好きだから、というのはまああるかもしれないが、女子はK-POPが好きだから、という何ともアホな理由でこんな高校に入るのだった。しかし、親は一体何を考えているのだろうか。いや若しかして帰化人とかの隠れキムチかもしれない。どう考えても真っ当な日本人が自分の子供をこんな学校には入れないだろう。

因みに京都国際高校の偏差値を調べてみたらば、35だった!これは京都府内の250校中で250位だった。参考までに、249位は京都翔英高等学校で、偏差値は38だったから、偏差値が37以下だったら、京都国際高校へ行くしかないのだろう。

また全国ランキングでは10,022校中10,011位だから、まだ下には11校程あるのだった。

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