駐日韓国大使 着任2ヶ月でも外相に会えず

 

着任してから2ヶ月になろうというカン・チャンイル駐日韓国大使だが、未だ茂木外相との面会が果たせていない。これに対して、韓国マスコミは結構焦っているようだが、ここは茂木外相も意思を貫き通す必要がある。何しろ茂木外相といえば中共に対する対応で「シェーシェー茂木」何て言われているくらいだから、せめて韓国には毅然としてもらいたいものだ。それともいよいよ2Fの影響力が落ちたからかな?

この理由を韓国紙(ハンギョレ新聞)は読売新聞の記事を引用して『慰安婦問題や元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題で、韓国側が受け入れ可能な解決策を示すまでは(カン・チャンイル大使との)面会に応じない構えだ』と報道している。

そして『問題解決に動こうとしない韓国への事実上の対抗措置だと強調した』とも伝いている。

また同紙では『日本政府は「慰安婦」被害者と強制動員問題をめぐり、受け入れられる解決策を韓国側が示すことを韓日関係改善の前提条件として掲げている。今回のカン大使との面会拒否もその延長線上にあるもので、解決策が提示されなければ様々な分野での協力拒否もあり得ること示したわけだ。』と、結構まともに伝えている。

まあ、日本としては韓国に対する強力なんて無視しても何の問題も無いし、最近は多くの日本国民もこれを支持しているだろう。これも、元を辿れば文ちゃんの対日強硬策が原因であり、自衛隊機へのレーダー照射事件が決定的になったのだから、文ちゃんは最功労者だねっ。

その文ちゃんの任期も残るところあと1年。次の政権が余程文ちゃんベッタリでない限りは任期を全うしたとしても、その後は刑務所へまっしぐらは間違い無し。ここでまた、大いなる話題を提供してくれるだろう。

いやまあ、実に有益なキャラクターだ。

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