韓国ではファイザーやモデルナのワクチンは一切確保出来ていなかった。
⇒文ちゃんのワクチン確保は嘘だった やっぱりねぇ
ただし、上記ブログでも述べたが安全性に問題があると言われているアストラゼネカ製は確保できていたのだった。
そのアストラゼネカのワクチンが24日に出荷され、26日から韓国初のワクチン接種が始まるようだ。
これに対して丁首相は「新型コロナウイルスの形勢が逆転する歴史的な、韓国で初のワクチン接種が始まる。重大な1週間となるだろう」とホルホルしたとか‥‥。更に「韓国政府は国の能力を総動員して今回のワクチン接種を必ず成功裏に推進し、国民のみなさんに1日も早く日常を回復させられるよう最善を尽くしたい」と言ったんだってぇ。
そのアストラ製のワクチンだが、さて今現在での不安は払拭されたのだろか? 実は最新の報道でも、相変わらず多くの国が避けているようだ。ドイツは当初供給されたうち実際に使用されたのは10%以下で、フランスでも一部の医療関係者はアストラ製を避けているという。
実際に欧州では予想外に強い副反応が生じた実例が報道されている。ドイツ地方紙が報じだところでは、北西部ではアストラ製ワクチンを接種した300人のうち4分の1が体調を崩し欠勤したという。
そして欧州の国の多くがアストラ製ワクチンの使用を65歳未満に限定しているというし、フランスのワクチン予約ではアストラ製は数百の空きがあるが、それ以外の2社は空きが無い状態というから、やっぱり可なり敬遠されているのだろう。
話を韓国に戻して、アストラ製しか確保出来ないのだから、これを使用する以外の選択肢は無い訳であり、これは臨床試験みたいなもので、その面では彼の国には珍しく世界に貢献する事んなる‥‥とか。
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