燃えるEV 現代自動車がバッテリー全数交換

 

韓国の現代(ヒュンダイ)自動車製EVといえば、燃えるEVとして有名だ。
燃えるEV 韓国ヒュンダイ製コナEVが遂にリコール

しかし上記のブログで既に10月にはリコールとなった事を伝えているのだが、今回はまたリコールというので、ハテこれは何かと思ったら、同じくヒュンダイ製の電気式バス「エレクシティー」も燃える事が判った。

既にリコールとなっている乗用車、コナEVも、今回のエレクシティーもバッテリーは何れもLGエナジーソルーション製であり、このメーカー製のバッテリーが怪しい事は容易に想像できる。

ところで、本来リコールというのは原因が判明して、その対策を行うのだが、コナEVでは、昨年の秋の第1次リコールではバッテリー管理システ(BMS)が原因と言う事で、プログラムを改良して対応した。しかし、それでも火災は発生したから、やっぱりバッテリー本体だ、という事になったようだ。

ぶっちゃけバッテリーそのものを交換するよりも、ソフトの書き換えだけで済む方が遥かに安上がりだ。しかしこれでは収まらなかったので、結局バッテリー交換となったのだろう。

しか~し、駄目バッテリーを新品にしても、悲しいかな駄目なモノは駄目。根本的に燃えにくいバッテリーを作る技術の無い韓国では、このリコールは無限ループに入りそうだ。

これぁ、例によって日本のバッテリーメーカーに改良方法を教えろ!とか言ったり、リコールが収まらないのは日本が原因ニダ、と言うのだろう。

もしや、不発の多い韓国軍の大砲よりも、バッテリー爆弾の方が爆発が確実とか‥‥(笑

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