米海軍はついにその奇妙な「UFO特許」実験を公表する

 

UFO特許に関する下記の記事が話題となっている。
The Navy Finally Speaks Up About Its Bizarre “UFO Patent” Experiments
(海軍はついにその奇妙な「UFO特許」実験について語る)

因みにこのThe Driveというサイトは本来は自動車が専門のようで、決して”あっち系”では無さそうだ。
更に同サイトにはその特許の一部も表示されている。
Navy “UFO Patent” Documents Talk Of “Spacetime Modification Weapon,” Detail Experimental Testing
(海軍の「UFO特許」が「時空改造兵器」の話を文書化、詳細な実験テスト)

このプロジェクトは「高エネルギー電磁界発生器(HEEMFG)」という米国海軍の革新的な科学と工学-基礎および応用研究プログラムに関連していていて、詳細な技術図面、写真、および関連データを含む数百ページが含まれている、という。
下図は「高エネルギー電磁フィールド発生器」の概要で、何やらそれらしい雰囲気だ(笑

内容は結構多くて、まあ、興味のある読者は上記のサイトを直接参照されたい。

またこれについては英国のタブロイド紙『デイリー・メール』でも伝えている。タブロイド紙とはいえ年間発行部数200万部以上で英国第2位というから、決して怪しげなオカルト系メディアではない。
US Navy’s ‘UFO Patents’ files reveal experiments for a ‘Spacetime Modification Weapon’ that ‘would make the Hydrogen bomb seem like a firecracker’
(米海軍の「UFO特許」ファイルは、「水素爆弾を爆竹のように見せかける」「時空改変兵器」の実験を明らかにしている)

ところで、何故に米海軍がこの時期に公開したかというと、中共が同様の技術に取り組んでいるために、逆にこれを公開して中共の独占と悪用を阻止するのだとか‥‥。

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です