米国大統領選挙に関連して、梅さん陣営、というよりもDSの傘下の殆どの大企業、取り分けビッグテックによる寅さん陣営の情報隔離は異常を極めている。これに対抗したパーラーはアマゾンのサーバーを使用していた事から、サーバーとの接続を切断され、しかも短期間の猶予でのデーター削除まで通告されている。
このようなビッグテックに対して、毅然と立ち向かった企業があり、今米国で大いなる話題となっている。
https://twitter.com/mei98862477/status/1349233135867727873
それはT1Wihiというワシントン州とアイダホ州でネット回線を提供しているインターネットプロバイダーが、facebookとtwitterの接続を遮断すると発表した事だ。
成程、プロバイダーが接続を拒否すればネット上での通信が出来ない訳で、いくらビッグテックとはいえ、プロバイダーには敵わないのだった。
とはいえ、T1Wihiは一部の州でのみ事業を行っているから、全米のネットを遮断する訳にはいかないが、他のプロバイダーが協力すれば、これは結構協力な手段とはなる。
ところが、調べてみたらば米国の家庭用インターネットを提供する企業は小さいところも多く、その数は1,500以上だった。これじゃあ一枚岩どころか1,500枚岩となってしまい、とても意見は纏まりそうもなかった。
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