ホワイトハウスの貿易顧問、ピーター・ナヴァロ氏が12月17日、今回の大統領選挙で問題になっている6州の異常現象を分析した報告書を発表した事で、既存のマスコミが大騒ぎとなっている。
この内容は、既に看中国 ビジョンタイムズ・ジャパンが日本語の動画で詳しく解説しているので、これを参照するのが早いだろう。
ナヴァロ氏の36ページ報告書、6州の6分野での選挙不正
そして日本のマスコミでは、ビジネス系ウェブメディアのJBプレスが同社のサイトで、その内容を細かく説明している。
⇒「選挙不正」徹底調査したナヴァロ報告書の説得力
ここではナヴァロレポートの可なり詳しい日本語訳を掲載していて、その項目は
・不正がなければトランプが勝っていた
・どんな不正があったのか
・政府や議会に調査を要求
となっていて、ななり長い記事だが、これは目を通す価値がある。
さて、日本の新聞社系大手マスコミはどうするのだろうか? これだけの証拠が出てきたのに、未だ梅ちゃんが大統領当選とか、寅さんが悪あがきをしている、と報道しているが、さて世界の潮流が不正選挙が事実と認めつつある現状で、どこまでフェイクニュースを流し続ける事が出来るか。
というよりも、日本のマスコミは米国の大手、CNNやロイターなどの配信をそのまま流しているだけだから、これらの論調が変われば日本もそれに合わせる形になるだろが、タイミングを間違うと完全に梯子を外された状態になって、まあ、それも見ものだが。
そして見ものという面では、梅ちゃん当確というニュースで真っ先にお祝いのメッセージを送った日本のガースー首相は、どうするのだろうか?
これぁ、あべちゃんを見倣ってゴルフセットのお土産持って、寅さんのところに駆けつけるしかないかな。
コメントを残す