ネット上では既に大々的に話題となっているジョージア州の投票所の監視カメラ映像に不正投票の決定的証拠が映っているという話。チョイと遅れ気味だが先ずはそれを見てみよう。
下の動画では、0:38辺りから始まる監視ビデオの映像で、朝からの状況が映っているが、夜になって選挙監視員を帰宅させ開票続行し、テーブルの下から4つのスーツケースを引きずり出し、監督不在の中で集計を初めた場面が映っている。
埋め込みのままでは小さいくて判り辛いが、フルスクリーンで見れば判り易いかもしれない。しかし、それも面倒というなら、下のツイッターで決定的部分のスクリーンショツトが出ている。
ジョージアの開票所の監視カメラ映像で不正開票がバレた犯人4人のうち1人が身元判明。地元メディアが調査。名前はRuby Freeman。警察かバー司法長官の司法省が当然動くでしょう。 pic.twitter.com/akwG67WxiD
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この紫色のTシャツのオバサンは、動画が公開されると直ぐに個人名が特定され、今やネットでは有名人となっている。一人が特定されれば、画像に移るその他のメンバーも芋づる式に判明しているようだ。
これ程迄の証拠が出た事で、選挙には不正は無かったとうそぶいていた州知事と州務長官も、極めて厳しい立場に立ってしまった。そりぁ、あのP女史の脅しを聞けば、このままでは一生を刑務所で過ごすどころか、下手をすれば死刑となってしまうと感じるだろう。
そこで州知事は自分は止めたのに州務長官がやりやがって、みたいな事を言い始めたようで、お互いが相手に責任を押し付けていて、これなら簡単に司法取引に応じるのではないか。
その他にも今回の不正に関わった容疑者には、司法取引に応じれば無罪‥‥では無く、普通の刑務所に行けるが、応じないで有罪となるとグァンタナモ行きという交渉をしている、との話もある。
こんな状況なのに日本のマスコミはといえば、今日の昼のニュースではジョージア州では再開票の結果も梅さんの勝利は変わらず、州務長官が結果と認定した、とか言っていたが、おいおい、その州務長官はグァンタナモか死刑か、何て状況なんだが‥‥。
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