朝鮮日報によると
『健常者の柔道選手を視覚障害者であると欺き、パラリンピックなど複数の国際大会に出場させた障害者柔道・韓国代表チームの監督が身柄を拘束された。パラリンピックで金・銀・銅メダルを獲得した選手らも裁判を受けることになった。彼らが国から受け取った報奨金は総額で1億2000万ウォン(約1130万円)に上る。』
あれぁ~、これぁ不味いでしょう。詐欺をするにしても、よりによってこの悪質性は、流石にK国だねっ。
障害者柔道・韓国代表チーム元監督のパクさんは2014年から18年までの間に、健常者の柔道選手らを連れて病院に行き、視力検査で虚偽の結果を出させて視覚障害の診断書を受け、彼らを視覚障害者・柔道の韓国代表に選抜したという。今回在宅起訴された選手は13人というから、もしかして韓国パラリンピック柔道の選手団って、殆どが実は健常者だった、とか?
それで結果は、18年のアジア・パラリンピック競技大会では金メダル7個、銀メダル3個、銅メダル4個を獲得した、って、それりゃまあ健常者の選手が障碍者と対戦すれば勝って当たり前だよねぇ~。
しかもメダル獲得などで政府から受けた報奨金は総額1億数千ウォンにも上り、監督自身も千数百万ウォンの報奨金を受け取っていた、というから、これぁたちが悪いや。
ロシアがドーピングでオリンピック出場停止となったが、これは悪質性ではドーピングどころの騒ぎではない。ここは韓国のパラリンピック出場禁止ぐらいはやらないと‥‥。
コメントを残す