日本の探索機「はやぶさ2」が小惑星への2回のタッチダウン成功などにより採取した砂が入ったカプセルを持って、来月2日に6年間ぶりに地球に帰還する予定だ。
カプセルはオーストラリアの砂漠地帯に着地する予定だが、実は大いなる心配がある。それは前回の初代「はやぶさ」の帰還時に起きた事件だ。
それは2010年6月の事だった。オーストラリアの砂漠ウーメラ地区に落下する予定の小惑星探査機「はやぶさ」のサンプルリターン用カプセルを、勝手に回収する目的で、韓国の民間天文研究者らで作る団体「大韓天文」が仁川国際空港からオーストラリアへ向けて出発していた。
この団体の隊長は「是非とも韓国にカプセルを持ち帰るニダ」と言い、また隊員の一人は「落下予想地点にいち早く到達してカプセルをこの手で回収し、祖国の宇宙研究の発展に尽くすニダ」と言っていたという。
いやはや、もうその馬鹿さ加減に言葉も出ないが、世界が期待しているサンプルを勝手に盗んで韓国が独り占めしよう、という考えが如何にも彼の国らしい。
それでその団体はといえば、現地で9人のメンバーが州警察当局に拘束されたという。そりゃあそうだろう。これに対して韓国では即時釈放とともに、逮捕時にケガをした隊員に対する謝罪と賠償を要求するという、何時ものパターンで火病って来たという。逮捕時のケガとは、逮捕時に激しく抵抗したために顎骨を骨折したというものだ。
さらに韓国はメンバーには日本人もいたニダ、とか言っているようだが、これは何人かの隊員が逮捕時に「ウリらはニポンチンにだ」とか言って日本人を語ったが、直ぐにバレたというお粗末さだ。
はっはっはっ、これぁ如何にもという事件で、懲りねぇ奴らだなあ。
それで、今回も同じ事が起こるのではないか、と言われているが、まあ直ぐバレるだろうが、まかり間違って先にカプセルを回収して、強引にこじ開けて、地球全体が期待している超貴重なサンプルを台無しにするとか‥‥あり得ない事ではないので一抹の不安はある。
これって、「はやぶさはウリらが開発したウリジナルをチョッパリが盗んだニダ。ウリらが回収する権利があるニダ」とか言うのかな(爆
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