中共軍がインドに対してマイクロ波兵器を使用

 

中共がインドとの国境紛争でマイクロ波兵器で攻撃した、という記事が多くのメディアで報道された。

この事実を語ったのは中国人民大国際関係学院副院長の金燦栄教授で、自身が個人的に運営する中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」の講座でこの事実を初めて明らかにした。

それによるとインド軍が戦略的要衝地である高地を占領した事で、パンゴン湖の中共軍が2つに分かれたしまった。中共はこれを奪還する指示を出したが、銃撃が出来ない事から、マイクロ波攻撃を実施したという。

同教授は「山のふもとで極超短波を発射すると、山の頂上があたかも電子レンジのようになった」、「高地にいたインド軍がわずか15分で嘔吐し、立ち上がれないほどになって退却し、中国軍が高地の奪還に成功した」と自慢げに話したという。

マイクロ波は極超短波で、要するに電子レンジで照射する電磁波そのものだから、正にインド軍は巨大な電子レンジに入れられた状態になった筈だ。

これに対して米メディアは、中共の巡洋艦等がフィリピンやベトナムなどASEAN国家との領有権紛争でマイクロ波兵器を使用して漁民を威嚇する可能性がある、と報道している。

このマイクロ波兵器は、当然米国も研究しているという。では日本はといえば‥‥

伝えらえるところでは、全く研究をしていない、という。まあそれをやろうとすれば、極左が目の色変えて反対するだろう。しかし、これは何となしないと、やられっぱなしになってしまう。

中共軍は最近はマイクロ波のみならず、AIを駆使した兵器を開発していると言われ「ロボット兵士による攻撃」何て言う、SF映画の世界が現実になりつつある。そのロボット兵器は当然米国も先端を走っており、取り分け有名なのが民間企業だがボストンダイナミクスというメーカーのロボットで、先ずは下記の埋め込み動画を参照すれば、充分に実践可能なロボット兵士が出来つつある事が判るだろう。この動画のアクセス数は、何と今現在で千六百万回だ!

Evolution Of Boston Dynamics Since 2012 | HIGHLIGHTS

では、日本はこの分野ではどうかと言えば、ホンダの人型ロボット ASIMOが有名だ。尤もこれは表向きには兵器ではなく、実にホノボノとした動作をさせているが、まあそれはプログラムを変更するだけでどうにでもなるだろう。

いや、実はその前に‥‥

ボストンダイナミクスの現在のオーナーは‥‥

孫正義氏だった!

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