バイデンスキャンダルについては、大統領選の少し前から徐々にその内容が公表されてきた。
しかしこの事実の拡散を避けるためにツイッターもフェースブックもYoutubeも、全てこれらに関する情報をブロックしてきた。
⇒バイデン氏息子の記事の拡散を制限したツイッター、逆風で撤回
それでも一部のマスコミはこれらを少しずつ記事にしているが、取り分け米国外のマスコミが拡散をしている。特に香港系のメディア「大紀元」ではバイデンに関するスキャンダルを積極的に報道してきた。
そして今度はイギリスのデイリーメールが次のように伝えている。
⇒EXCLUSIVE: National security nightmare of Hunter Biden’s abandoned laptop containing phone numbers for the Clintons, Secret Service officers and most of the Obama cabinet plus his sex and drug addictions – all secured by the password Hunter02 (独占(記事):ハンターバイデンの放棄されたラップトップの国家安全保障の悪夢には、クリントン、シークレットサービスの役員、オバマ内閣のほとんどの電話番号に加えて、彼の性と薬物中毒が含まれています-すべての機密保護はパスワードHunter02(と共通)で保護されています)
しかし長いタイトルだ。まあそれはとも角、この中で以下の5項目を指摘している。
1.Businessman and self-confessed drug addict took the laptop to a back-street IT store in Delaware in 2019
(ビジネスマンと自白した麻薬中毒者は、2019年にラップトップをデラウェアの裏通りのITストアに持っていきました)
2.Scale and sensitivity of its contents – easily accessible to a hacker – is only revealed for first time today
(その内容の(膨大な)規模と感度(ハッカーが簡単にアクセスできるセキュリティーの低さ)は、今日初めて明らかになりました)
3.Included Joe Biden’s personal mobile number and numbers for former President Bill Clinton and wife Hillary
(ジョー・バイデンの個人の携帯電話番号とビル・クリントン前大統領と妻のヒラリーの番号が含まれています)
4.Were also personal documents including Hunter’s passport, driver’s licence, social security and credit cards
(ハンターのパスポート、運転免許証、社会保障、クレジットカードなどの個人文書もありました)
5.Laptop also showed he spent $21,000 on one ‘live cam’ porn website. Were also sex act ‘selfies’ of him
(ラップトップはまた、彼が1つの「ライブカム」ポルノウェブサイトに21,000ドルを費やしたことを示しました。彼の性行為の「自分撮り」でもあった)
この中で、1.は既に有名な話で、第1の情報といわれているものだ。
⇒押収したハンターバイデンのPCの容疑はマネーロンダリングだった
3.および4.についてはそのPCのデーターが膨大で
・ジョーバイデン個人は勿論クリントン夫婦、オバマと当時の内閣の全てのメンバー、シークレットサービスのエージェントなどの情報。
・女優や歌手、元FBI長官を始めとして1500人の連絡先。
順序が逆なったが2.は、こんな危険な内容をすべて統一したパスワード”Hunter02″`のみで保護していたというから、そのITスキルの低さに驚くところだ。
そういえばヒラリーメールも同様で、どうやら米民主党の売国政治家はITが苦手らしい。おっとこれは日本でも言えることで、疑獄事件の被疑者が検察にPCを押収されているが、高度の暗号化などは行っていないようで、削除も単純に消しただけだからウィンドウズでは簡単に復元されてしまう。
5.についてはポルノサイトで21,000ドルを費やしたり、性行為やコカインを吸う「自撮り」など
そして中国からの10%の支払い等等が保存されていたという。
これらの中には父親のバイデン候補自身が中国ビジネスに関わっていた事を示唆する内容もあるようで、これも既に言われている事だが、バイデン父は中国のスパイ的な事をやって、米国を売っていた可能性が高い。これは上記のような重要機密のいい加減な管理を見れば、当然中共に情報を握られ、それをネタに脅されて国を売ってしまい、更にそれで脅されてという悪魔のスパイラルの突入してしまったというのは充分に有り得る話だ。
上記のデイリーメールの記事には幾つかの重要メールが一部黒塗りで公開されているから、興味(と暇)のある読者はじっくりと読んでみてはいかがかな。
また元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏も、今後更に追及をしていくというし、既にFBIは動き出しているから、バイデンが正式に当選する前に犯罪者として摘発するとうウルトラCは無いのだろうか?
そうなると、大統領選の当選者が中共のスパイとして逮捕されるという前代未聞の事態となるが、果たしてその行方は??
なお、今回の大統領選で、民主党が大胆な不正選挙を仕掛けた状況証拠が続々と挙がっているが、例によってマスコミは知らん顔するし、SNSは拡散をブロックしているという。これについては今後順次纏めていく。
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