滅茶苦茶状態の韓国ステルス戦闘機配備計画

 

韓国政府は既に一部導入を開始したステルス戦闘機F35Aの今後の配備を中止して、垂直離着陸機のF35Bの導入に変更するという。F35Aだって韓国では整備が出来なかったり、運用にしても猫に小判状態だが。
韓国相手にF35は勿体無い 単発プロペラ機で充分

F35Bへの変更は韓国が計画している軽空母に合わせたものだが、元々領海の少ない韓国が何のために空母を所有するのかは全く謎だが、まあ誰が考えても「日本より大きな空母を持つニダ」という、文ちゃんの夢の為だろう。
韓国がF-35B 16機搭載軽空母建造へ 日本より大きいの作るニダ

F35Bは垂直離着陸機能のために機体は重く、戦闘能力はF35Aに劣るために、その不足分をKF-Xを導入して補うという方針となった。

はぁ~っ、KF-Xって2001年に計画が発表されたが予算が足りず,インドネシアが開発費の一部を負担する事となったが、結局話が進まず停滞状態という、次期戦闘機だろう。韓国ではF35Aに比べて運用費用が半分で機動力も優れているとホルホルしている、あれねっ。
韓国型戦闘機「KF-X」共同開発のインドネシア 技術者撤収

因みにF35Aは第5世代ステルス戦闘機だが、KF-Xは4.5世代戦闘機。それじゃあF35Aの代わりにはならないが(笑

尤も常識で考えても今の韓国に独自の戦闘機を開発する技術がある訳も無く、KF-Xは一生開発中となり、やがては自然消滅するという、いつものお笑い韓国兵器になるのが目に見えるようだ。

まあ、それ以上に韓国製空母がまともに出来る訳も無いが。

結局今の韓国軍の目的は、文ちゃんのファンタジーの道具であり、あれをまともな軍隊と思ってはいけない。

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