4日深夜、韓国大邱市のマンション地下駐車場で、充電中の電気自動車から出火し車体が全焼した。クルマは充電中に突然出火したというが、下の写真を見れば出火というよりも爆発に近い壊れ方だ。
このクルマ、当然韓国製だろう。なぜなら日産リーフが出火したら、もう大騒ぎで補償と謝罪を叫んでいるだろうから(笑
それで車種はというと、ヒュンダイのEV(電気自動車)といえばSUVタイプのコナ EV( Kona Electric)で2年程前に発売されたばかりの車種だが、下の写真を見れば確かに事故車の写真と似たようなフォルムだし、ホイールもそっくりだから、これは間違いないだろう。
実はこのクルマ、既に12件の火災事故が発生しているという。ふーん、『燃える闘魂』ではなく『燃えるEV』か。
コナは本来小型SUVで1.6Lガソリンかディーゼルを搭載するモデルだが、これを強引にEVにしたものがコナEVだ。EVというのはその特徴を生かせるように設計された専用ボディを持つのが普通で、テスラも日産 リーフもEV専用車だが‥‥。
まあEVの火災というのはバッテリーの爆発であり、クルマの本体ではなく電池の問題ともいえるが、いくら爆発リスクのあるリチュウムイオン電池とはいえ、韓国製はスマホでも車でも実による爆発する。この為、サムスン製のスマホは機内持ち込み禁止という話もある。
⇒サムスン製スマホって機内持ち込み禁止?
この素晴らしい韓国製電池は当然軍用にも使用されているが、これについては軍が隠ぺいしている。
⇒韓国軍が相次ぐ軍用電池爆発事故を隠ぺい
そうかぁ、EVの爆発も隠ぺいすれば良かったのにねっ!
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