軍隊という組織は強力な武力を持っているから、ひとつ間違うと軍事反乱を起こす危険がある。そのために文民統制は必要なのだが、加えて軍の「政治的中立の遵守」も重要だ。これについて韓国では憲法第5条で規定している。
ところが最近は基本的な政治的中立原則すら疎かになっているのではないか、と言われている。これは与党「共に民主党」、すなわち文ちゃんの左翼というか、隠れ共産党と国防部の関係が秋美愛法相のスキャンダルに対して、軍が口裏を合わせて問題にしなかった事実が物語っている。
⇒韓国 秋美愛法相のスキャンダルとは?
政権与党の元代表かつ現職法相という人物の息子への特別待遇疑惑をかばう、韓国軍の与党とべったりの関係は、韓国軍ではなく民主党、というか隠れ共産党の軍のようで、これすなわち中共や北朝鮮と同じ、共産党の私兵化しているという指摘がある。
まあ、そりゃあそうでしょう。文ちゃんは中共の属国となり、北朝鮮に吸収されるのが夢であり、中共幹部のような超特権階級になりたいのだろう。
でもねぇ、北に吸収されたら、文ちゃんの運命は当然ながらバズーカ砲での銃殺刑、というか砲撃刑と言いうべきか‥‥。
ところで日本の憲法では、軍の「政治的中立の遵守」は規定されていないのか、って?いや、その前に日本には軍はありませんから(`・ω・´)キリッ
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