前回の選挙でトランプ氏がまさかの大統領当選を果たした直後から、所謂ディープステート(DS)はマスコミを総動員してトランプ潰しにかかったが、次期大統領選についてもなりふり構わずトランプの再選阻止に必死になっている。
まあソンなわけで、大統領選の予測についても多くのマスコミはバイデン有利を伝えているし、これは日本のマスコミとて同様だ。ところが、米国でも全てがDSの配下とな限らず、トランプ有利の報道をするものも出ている。その中の一つはNew Democracy Institute(DI 新民主主義研究所)/Sunday Expressによる世論調査、US eletciotn2020: Trump handed huge boost as Biden makes major kistake – Exclusive poll (米国の2020年選挙:トランプはバイデンが大きな間違いを犯したため、大きな後押しをした–独占的世論調査)で、これによると
・トランプの支持率が49%でバイデンの42%を7ポイントリードしている。
・党大会による支持者の増加はトランプが21%、バイデンが8%
・トランプはミネソタ州で48対45、フロリダ州で47対44、ニューハンプシャー州でも勝利の予定
・投票日までに心変わりする可能性はトランプ3%、バイデン9%
党大会については確かにメラニア夫人の上品で素直な演説も支持率アップに繋がったが、逆に民主党のマイケル、もとい、ミッシェル前大統領夫人の下品で挑戦的な演説は大いに支持率ダウンに”貢献”した。加えて民主党は暴動と無政府抗議の後で法と秩序を回復したいというアメリカ人の黒人生活問題抗議の効果を期待しているが、これは完全な誤解だと指摘している。
次に米国の週刊誌Nationのサイトでは、Trump crows over new poll predicting landslide victory in November (トランプの11月に地滑りの勝利を予測する新しい世論調査)では
・トランプが地滑り的に勝利しバイデンの229人に対して209人の代表を確保する
・選挙人はロックダウンによって引き起こされた経済収縮のためにトランプを特に非難しない。そしてトランプがバイデンよりも経済を正常化する、より良い仕事をするだろうと思っている。
・世論調査でバイデンが上回っていても、トランプの投票者はトランプ指示を知られるのが恥ずかしいので、これらの票が調査に反映されていない。⇒実際にはトランプ支持はもっと多い。
前回の大統領選ではマスコミの噓八百を多くが信頼していたが、内情がバレている今となっては、上記のようなDSとは絡まないメディアの報道を信じる者は多い。
またこれだけ大手マスコミが持ち上げたハリス副大統領候補がコテコテの共産主義者である事もバレつつあり、副大統領の人選もバイデンの誤算だった事も多くが認めるところだ。
そして、トランプ大統領の続投を一番恐れているのは中共であり、スパイ組織を総動員しての裏工作をやっているだろう。
さて、実際の選挙結果は‥‥? 2ヶ月後のお楽しみ。
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