自民党総裁候補の元幹事長は北のハニトラに引っかかった?

 

安倍総理の辞任により次期自民党総裁候補の一人となった石破茂元幹事長は「日韓両国首脳の間で交流がないのは互いにとって非常に不幸な状態」とか、「どんなにそれぞれが主張したいことがあっても、関係改善のために前に進まなければならない」なんていう信じられない言動がある。

そして極めつけは「石破氏は、慰安婦問題について『韓国が納得するまで謝罪すべきだ』と主張するなど、安倍政権の過去の歴史認識に批判的な認識を示してきた」というフィナンシャルタイムズの記事がある事で、それにしてもどう見ても基本が右翼思想に見える石破氏が、社民党も顔負けの発言というのが何とも解せなかった。

ところが最近、ネット上に石破氏のハニトラ説が急に出回ってきた。それによると
『週刊文春』2003年5月1日・8日合併号/文藝春秋社で「北朝鮮で女をおねだりした「拉致議連」代議士」
『噂の眞相』2003年12月号/株式会社噂の真相では「石破茂防衛庁長官(現・自民党政調会長、衆院議員)の由々しき疑惑」
『週刊現代』2008年03月15日号/講談社 「『石破茂防衛相は、北朝鮮で美女をあてがわれた!』盗撮されたビデオも!」

という記事があり、週刊文春では実名は出してないが、噂の真相と週刊現代でははっきりと石破氏を名指ししている。しかも週刊現代の記事は元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言として、盗撮されたビデオもあるという事だ。これがガセネタならこんな事を書かれた石破氏は訴訟をするのが普通だろうが、そんな話は出ていない。

と、サラッと書いたが、上記の記事にはかなり赤裸々な内容が書いてある。もの好きな読者はチョイとググれば一杯出て来るだろう。

な~る程、これで全ての謎が解けた!

という事は石破氏が総理になる何て事を米国が許す筈が無い。しかし既に立候補を表明しているのは‥‥まあ、色々大人の事情があるのだろう。

ところで、安倍総理が急遽辞任したのはいくら何でも単に持病が悪化しただけでは無いのは直ぐに判る事だ。何しろ今迄相当悪化していた時期もあったにも関わらず今迄引っ張って来たのだから、あと1年しか残りの無い今、敢えて辞任するのも変な話だ。しかも慶應大学病院に行く姿が何度もテレビで報道されている。普通、国のトップの通院なんて国家機密の部類なのにねぇ。

若しかして、対中政策で2Fやイマイの存在を容認した事で米国の怒りを買ってクビになったとか?

という事は、”令和おじさん”は反中共路線でワンポイントリリーフ、という役目かな。

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