夏になってからボチボチと台風が発生しているが、これらは何故か中共を直撃するコースを辿っている。
台風6号は東シナ海で発生し中共沿岸部を襲ったし、直前の台風7号は四川省など三峡ダム上流で豪雨を発生させて、増々危機を増大させている。
⇒中共は三峡ダムの危機を乗り越えたのか?
そして今度は8号が台湾付近で発生し沖縄方面に向かったが、ここで左に向きを変えて中共東北部に向かって海上を進むコースが予想されている。気温(海水温)の高い夏にこれだけ海上を進んだ台風は、恐らく強力な勢力に発達するであろう。そしてこれが今まで豪雨から逃れていた遼寧省・吉林省・黒竜江省の東北部、旧満州を襲う事になる。
これで増々中共の農地は水没の範囲が広がって、食糧不足に拍車が掛かるだろう。
結局は米国から大量の農作物を買う事になり、これぁ戦争どころの騒ぎじゃ無いねぇ。
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