トランプ大統領は13日、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)が米国の仲介で関係正常化に向かうことで合意したと発表した。
うわぁ~っ、これは凄い。今年一番のニュースだろう。
何てったって、犬猿の仲だったイスラエルとアラブ・イスラム世界との国交正常化を行うのだから、これは大変なニュースだ。こうなると今後他のアラブ諸国、特にサウジアラビアも対イスラエル和平に動くかが大きな注目点となる。
実は2018年にイスラエルのネタニヤフ首相が既にオマーンを訪問している。こうなると中東はイスラエル&アラブ諸国vsイラン(ペルシャ)という構図になるのだろか。
まあそうは言っても、イスラエルとの領土問題があるパレスチナはどうするのか、という大きな問題も残っているが。
さて中東和平に多大な影響をもたらしたトランプ大統領だが、対中共は今後どのように進めるのだろうか?今のところは徹底した攻めを見せつけているが、これに対して中共は非公式に米国に対して解決策を探っているとも言われている。
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