このところの米国の中国に対する厳しい対応は軍事的にも挑発するかのような政策と続けている。
⇒米国は空母を東シナ海に展開し 無人機は中共領内を悠々と飛行
そんな状況で米政府が突然、中国に対しテキサス州ヒューストンの総領事館の閉鎖を命じたと中国外務省が22日発表した。
おおっ、来たーという感じだねっ。
これに対して勿論中国は猛烈に反発していて、米国側の一方的な行動だとして「米国がこの誤った決定を撤回しないならば断固とした対抗措置を取る」と表明している。
まあ強がっても今や豪雨と大水害で最悪国の半分の国民とインフラが喪失しそうな状況で、一体何を米国に報復するのだろうか?
では米国はというと、国務省のオルタガス報道官が「米国の知的財産と米国民の個人情報を守るため在ヒューストン中国総領事館の閉鎖を命じた」と説明した。現在の米中関係は5Gネットワーク、領有権問題、新型コロナウイルス拡散の責任問題などで激しく対立しているのは周知のとおりだ。
一部では同総領事館が現地時間24日午後4時(日本時間25日午前6時)に退去させられるとも言われている。そして発表に先立ち前日(21日)には同総領事館から紙類が燃やされているとして地元消防局が駆け付けていたという。若しかして、この事態を事前に察知した中国側が証拠書類などを隠滅した‥‥とか?
まあしかし、今回の米中対立は本物のようだ。
世界中の世論が反中共に向かったのもコロナウイルスに端を発して、その責任問題を突破口にして一気に中国共産党の悪事が知れ渡った事であり、やっぱりあのウイルスは神の怒りなのかもしれない。
そのウイルスだが、東京では一時収まるかに見えたが、ここに来て再拡散の気配が出てきた。そして一番の原因はハッキリ言ってキャバクラやホストクラブなどの風俗であり、今のところこのウイルスが若者には症状が軽い事から高を括っているが、100年前のスペイン風邪では2年目に突然若者の重症化と死亡が増えたというから、若しかして無症状の感染者はウイルスが冬までジッと潜んでいて、ここで一気に重症化‥‥何て事もあるかもしれない。
となれば、これは神による新しい時代に生き残れる人間の選別だと考えたくなる。
おっと、話が危ない方向に行ってしまった。この辺で止めておこう。
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