韓国「軍艦島徴用工」捏造がバレ始めた

 

戦時中、長崎市端島炭鉱(通称軍艦島)で朝鮮半島出身者が差別的な扱いを受けたと韓国側が主張している問題で、端島の元島民らが来月2日、ジュネーブの国連欧州本部でシンポジウムを開き、韓国側の主張に徹底反論する事になった。

このシンポジウムを企画したのは「国際歴史論戦研究所」という民間団体で、スピーチは同研究所長・大阪市立大名誉教授の松木國俊氏を予定している。松木氏は元島民から話を聞いた結果
・日本人労働者との給料差別はなかった
・日本国内の別の炭鉱にいた朝鮮人労働者が『給料がいいから』と言って移ってきたという元島民の証言もある
朝鮮人向けの遊郭まであったことは、労働者に余裕があったことを示している
・戦後も『ここの方が生活しやすい』と、韓国から軍艦島に戻ってきた人もたくさんいる」
という話を聞くことが出来た。
また日本人労働者と朝鮮人労働者の関係も良好であり
・ほとんどの朝鮮人労働者は徴用ではなく、日本人労働者と同じようなアパートに、家族と暮らしていた
・日本人と朝鮮人の子供たちは学校で一緒に机を並べて学んでおり、待遇差は一切なかった
・終戦後に朝鮮人労働者が帰国する際には、涙を流しながら別れを惜しんだ
というのが軍艦島の実態だった。

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これに対して韓国では2017年には同島を「地獄島」と位置づけた虚偽や創作で創られた映画軍艦島」が公開された。この映画では過酷な労働を「強制」された朝鮮人徴用工らの存在を隠すため、日本軍が炭坑に閉じ込めて爆破を試み、朝鮮人が集団で命を賭けて脱出を図るという内容が描かれている。全く史実とはかけ離れた嘘っぱちのでっち上げ映画であり、これで韓国人の反日感情を更に悪化させていた。

映画が公開された前年にはグ・ヨンチルという元徴用工と自称する韓国人が強制連行された中国人や徴用された朝鮮半島出身者らが過酷な労働環境で働かされて、事故や病気などで命を落とした人もいた、と言っている。そしてグ・ヨンチルは貧しい農家で育ち、農業では暮らせなくなった父親は募集に応じて軍艦島で働いていた。その後家族も呼び寄せた父の元へと軍艦島に居住した事になる。

あれっ、強制的な徴用じゃなくて、農業で食えないので応募した応募工じゃん? しかも家族を呼び寄せるって、地獄島に家族を呼ぶかあ?それに端島体験者の全員がグ・ヨンチョルなる人物はいなかったと証言し、同窓会名簿にも無いことも判っているようで、もう矛盾続出で話が破綻しているが‥‥。

結局嘘八百で塗り固めた手口は、何とあの慰安婦とそっくりじゃないか!

そしてこの問題も当時毎日新聞が記事にした事で騒ぎになったのも、慰安婦の朝日新聞と同じパターンだった。となると左翼弁護士の国会議員も絡んでいるのだろうか?

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