南北共同連絡事務所を吹っ飛ばしたヨジョン姐さんは、それだけでは満足せず、続々と韓国に対する敵対行為を進めている。
先ずは黄海上の北方限界線(NLL)に近い地域の海岸砲の砲門が開いたままとなっているのが確認されている。ようするに何時でも砲撃OKということだろう。
そして韓国向けの拡声器も再設置作業中である事が確認されている。この拡声器は2018年の4・27板門店宣言に基づいて撤去されたものだが、これまた逆戻りとなった。
更には、既にテレビ等でも報道されているが、1200万枚のビラを散布する準備中という。このビラでは文ちゃんを白痴呼ばわりしたり、文ちゃんの写真に吸い殻などの汚物を入れたりと、韓国では既に相当気にしているようだ。
これに対して北の宣伝メディアは「南朝鮮軍部は公然と災いを自ら招くことなく、北南関係を破局に追い込んだ罪過を痛感し、文句を言わずに自分の巣窟に閉じこもっていればよい」と脅し、「我々の無慈悲な報復の鉄槌は卑劣な反共和国謀略報道で先頭に立ってきた南朝鮮保守メディアと悪質な保守系の物書きを絶対に例外にはしない」とも主張している。
さ~て、この北の挑発は何時まで続くのだろうか。
そして文ちゃんの対応は如何に、って、そんな上手い解決策が文ちゃんにある訳も無く、このままヨジョン姐さんのサンドバッグと化すのだろうか?
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