元島民「軍艦島で朝鮮人差別存在せず」日本政府公開で韓国火病る

 

東京新聞によると『政府は13日、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の端島(通称・軍艦島、長崎市)の炭鉱を巡り、戦時徴用された朝鮮半島出身者への差別的対応はなかったとする元島民の証言を一般公開する方針を固めた。15日から東京都内の政府施設に展示コーナーを設け、映像やパネルを使って紹介する。複数の政府筋が明らかにした。』と言う事で、これは実に良い事だ。

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同島を説明する施設「産業遺産情報センター」では約70人の元島民へのインタビューで、虐待を受けたという証言はなかったとし、父が軍艦島炭鉱で働いていたという在日韓国人2世の元島民は「いじめられたとか、指さされて『あれは朝鮮人ぞ』とは全く聞いたことがない」などど証言している。

実は同島については2015年の世界遺産委員会で日本政府が「意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者」がいたことを認めるという事をやっていた。

これは平成27(2015)年7月14日外務省の公文書で
『日本は,1940年代にいくつかのサイトにおいて,その意思に反して連れて来られ,厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者等がいたこと,また,第二次世界大戦中に日本政府としても徴用政策を実施していたこと‥‥』
という表記があった。

まったく、何というバカな事をしてくれたんだ。そんな事をやったから、今回の見解を発表したら韓国が火病って大騒ぎ、朝鮮日報は1面で『展示は過酷な条件下での強制労働を否定する内容だった』とし『最悪の韓日関係を今よりさらに危うくする悪材料となり得る』との見方を伝えた、って、いや別に日韓関係を更に危うくするのは悪材料ではなく好材料だ!

韓国にとっては徴用工や慰安婦というのは金の生る木であり、支援団体は大金を手にして私物化し、集めた支援金は自称被害者には殆ど渡らず。もっとも自称被害者もこれで十分な生活費を稼いでいる訳で、まあ韓国人らしい発想だなぁ。

そんな事情だから日本と決着したらば商売が終わってしまうから、何時までも蒸し返して大騒ぎするし、韓国政権は反日ネタを温存して国民の支持を得るという国絡みのゆすり・たかり体質が、最近なんと慰安婦詐欺師たちの仲間割れで白日の下にさらけ出され始めて、いやこれは実に目出度い事だ。

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