韓国メディアによると今年末の韓国市場からの撤退を控え、「爆弾セール」を実施していた韓国日産は、追加プロモーションを導入したところ、わずか1日で在庫を完売した。」という。
日産の撤退については⇒日産自動車 今年いっぱいで韓国市場から撤退
韓国日産では今月1日から中型セダン「アルティマ」と準大型セダン「マキシマ」を30%引きのプロモーションを実施し、更に8日には34%引きとした。
これによりフルオプションのアルティマがヒュンダイの新型アバンテ並の価格となり、その日のうちに売り切れたという。あれっ、日本品不買運動はどうなっちゃったのぉ?
というか、韓国メディアの表現が「アルティマがヒュンダイの新型アバンテと同価格だから、そりゃあ皆んな買うよねぇ」という感じで、あれっ、認めちゃってどうするんだ?
それでアバンテ(海外名称はエラントラ)とアルティマを比べてみると‥‥。
あれっ、エラントラってアルティマのパチもの、劣化コピー品という立ち位置だったんだぁ。なる程、本物がパチものと同じ価格で買えれば、それぁ売れるよなぁ。そしてそんな事はマスコミも当然と認識しているという事だろう。
日産でもこれだから、トヨタが撤退となり、もう韓国でレクサスが買えないとなったらば、それこそパニックになったりして(爆
コメントを残す