韓国JTBC(中央日報系テレビ局)が伝えるところでは、ある男性がヒュンダイ自動車の高級ブランド「ジェネシス」の新型SUV「GV80」を購入したところ、約1カ月前から走行中や停車中に揺れを感じるようになった。これはハンドルや車内のものが大きく音を立てて動くほどの揺れだという。このため高速道路で車が大きく揺れ、危うく事故を起こすところだった、って、そりゃまずいでしょう。
実はこのGV80の購入者のオンラインコミュニティでも同様の不具合を訴えるオーナーが続出中という。
これに対してヒュンダイ自動車ではエンジンの欠陥を認めてはいるものの、問題を指摘した購入者にのみエンジン交換の措置を取るという対処方法で、リコールなどの対策は講じていないという。いやハッキリ言って根本的な欠陥エンジンなら対処の方法も無く、対策出来ないならばリコールも出来ないので、これは結構ヤバいかも?
まあヒュンダイのプレミアムブランドなんてこんなモノだが、そう言えば米国の調査でジェネシスがレクサスに勝ったと大騒ぎしていたが‥‥。
⇒米国耐久品質調査で韓国車がレクサスに勝ったニダ これぁ例によって裏がありそうだ
そんな現状に韓国のネットでは
・「8000万ウォンのおもちゃだな」「自分に付けられた値段にびっくりして車がブルブル震えているのでは?」
・「欠陥を認めるだけでどうする?。購入者に責任を押し付けるのか?」
・「現代自動車の年俸はトップだけど、技術力や責任感はビリだ」
と、中々厳しい。
更に
・「そのお金を出せばドイツ車や日本車が買えるのに」
・「レクサスに追いつくにはあと100年はかかる」
・「ジェネシスはレクサスのようなブランドを目指しているけど、まずは匠の精神から学んでほしい」
というものもあり、まったくその通りで御座います。
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