日産自動車は今年いっぱいで韓国市場から撤退することが明らかとなった、と日本の多くのマスコミが報道している。
日産は2004年に韓国市場に進出以来16年での撤退となるが、販売済みの車輛のユーザーに対するアフターサービスは2018年まで続けるという。まあルノーサムスンとの関係もあるのだろうが、いや16年間もよく我慢してたねぇ。
それで表向きの撤退の理由は「世界市場で中長期的に健全な収益構造を確保する必要性があり、韓国市場は状況がより悪化している」として、更に「持続可能な成長構造を維持するのが難しいと判断した。」って、要するに非韓三原則に従った訳で、これは正しい!
日産車の韓国での販売は日本不買運動以前でも月に460台だから年換算では5,520台。日産の世界での販売台数合計は2019年では約520万台だから、韓国での販売割合は0.1%!
これぁ早いとこ逃げるのが一番だ。
なお韓国で販売している日産車は2020年1月現在で
・マキシマ
・アルティマ
・リーフ
の3車種のみだ。
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