『米連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省は13日、新型コロナウイルス感染症を巡り、中国がハッキングなどを通じて米国のワクチン開発などのデータを盗み出そうとしているとして捜査を始めたと公表した。米国内の研究機関や企業に対し、不正アクセスへの対応を強化するよう警告した。』という報道が日本でも各メディアから報道されている。
そして『FBIは声明で、中国政府とつながりのあるハッカーらが新型コロナのワクチンや治療法、検査に関する知的財産や公衆衛生データの不正入手を試みていることが確認されたと表明した。米国内の医療・製薬・研究部門が「主要な標的」だと指摘。実際の被害の有無には触れていない。』とも報道され、まあ中国なら当然やるでしょう。
しか~し、ワシントンポストの記事ではこれだけじゃあなかった。
『More than a dozen countries have redeployed military and intelligence hackers to glean whatever they can about other nations’ virus responses. (12か国以上が軍事ハッカーや諜報ハッカーを再配置して、他の国々のウイルス対策について可能な限りの情報を収集しています。』
フムフム、そりゃあ皆狙っているだろうなぁ。そして
『Even American allies like South Korea and nations that do not typically stand out for their cyberabilities, like Vietnam, have suddenly redirected their state-run hackers to focus on virus-related information, according to private security firms.(民間警備会社によると、韓国のようなアメリカの同盟国や、ベトナムのようにサイバー能力で通常目立たない国でさえ、突然、国営のハッカーをウイルス関連情報に集中するようにリダイレクトしました。)』
なっ、何? 米国の同盟国の筈の韓国もハッキングしているって?やっぱり、あの国は米国にとっても全く信用出来無いのがよ~く判るねっ。しかし例によって日本ではこの件を報道していないのは、マスコミに巣食うキムチ人脈が原因だろう。
それにしてもあの国にハッキング技術なんてあるのか? それに盗んだデーターを上手く活用できるのかねぇ。
あっ、そうかぁ「ウリらが最初にワクチン作るニダ」とか言って盗んだデーターを元に怪しい奴を作るんだろうなぁ。それで例によって粗悪品で全く効かずに感染拡大⇒大いに笑わせてくれる、というのが目に浮かぶようだ。
おっと、その前に世界一の防疫の結果としてゲイクラブの”濃厚接触”から始まった第2波はどうするんだろうね。
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