ムーディーズの成長見通しで韓国はG20最小の落ち込みニダとホルホル

格付け会社のムーディーズが今年の経済市長見通して、韓国のコロナウイルスによる経済成長をマイナス0.5%としたが、これはG20諸国では最もマイナスが少ないとホルホルしているという。

ええ~っ、主要企業が軒並み倒産の危機に瀕していて、しかも国の経済はデフォルト寸前の韓国が、G20では一番落ち込みが少ないって、なんか変じゃねぇの?

多くの大企業が4月末の社債償還ができなくて倒産の危機に瀕していた国がG20で一番経済落ち込みが少ない、何て事がある筈が無い。
韓国企業4月は社債返済で恐怖の死月

結局政府系の銀行が緊急支援する事で取り敢えず4月は乗り切るようだが。
韓国政府、2大航空会社向けに緊急支援2.9兆ウォン

これは例によって何か小細工がありそうだ。という事でムーディーズの報告書を調べたら、これって新型コロナウイルスによる経済の影響であって、要するにウイルス騒ぎの対応での経済成長マイナス分を比較しただけのようだ。

と言う事は、企業が在宅勤務したり飲食店などが軒並み営業を休止したりが他国に比べて殆ど無い韓国の状況から経済のマイナスが少なかった、というだけの話のようだった。

な~んだ、おかしいと思ったら、やっぱりいつものパターンだった。

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