小野田紀美議員の学歴をバカにした映画評論家とは


映画評論家・町山智浩(まちやま ともひろ)氏は、小野田議員が日本学術会議関連の政策を担当していることに関連して、「偏差値35で学術会議担当?」といった趣旨の発言をした事で、インターネット上で物議を醸し、炎上している。

学術会議といえば左翼学者の公金チューチュー組織。要するに、東大出の左翼学者に対して偏差値35の大学卒業者が政策担当する事に苦言を呈した、という事らしい。これぁ、学歴廚丸出しだが、その町山氏とはどんな経歴かというと‥‥

韓国人の父と日本人の母を持つ。父はヤクザだった。両親が離婚した後、日本に帰化した。早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒業。

う~ん、これは突っ込みどころが多すぎる(笑
早稲田の学部卒で、しかも内部進学。そもそもこの年代の私立法学部は中央大がダントツだった。早稲田といえば政経というのは常識だ。

学歴が高ければ良いのなら、東大医学部卒の医師(医学博士)でしかも司法試験に合格して弁護士資格も持つという、米山隆一衆議院議員が最強の筈だが、首相になるどころか、次から次へと問題行動を繰り返す有様だ。

米谷氏は元新潟県知事で2018年に週刊誌「週刊文春」に、出会い系サイトを利用した女子大生との援助交際が報じられることで知事を辞職している。これに対してネットでは「ハッピー米山」と呼ばれている。

他にも、東大出の高級官僚出身の政治家と言えば、今回の連立騒動で大チョンボをやってのけた国民民主党の玉木代表もいるし、遡れば最悪首相で宇宙人ともいわれた鳩山由紀夫氏も東大卒だった。尤も最近、最悪首相の座は石破氏に譲ったようだが。

他にも東大卒で、一般人からすれば頭のネジが外れているとしか思えない例はいくらでもある。尤も、本当に優秀な東大卒も多いのは当然で、高市政権で財務大臣となった片山さつき氏のように超優秀で実行力抜群という例もあるが、性格の悪さも趙弩級だったりして‥‥。